脊髄小脳変性症のリハビリ - 和泉市・堺市のコマタ訪問マッサージ鍼灸院

小波津式神経筋無痛療法について

小波津式神経筋無痛療法（マスタープロジェクト）での施術を行えます。

小波津式神経筋無痛療法とは？

皮膚や関節に存在する固有受容器に対して接触し、神経の反応を促し
筋肉の状態を回復する手法　です。

痛みとは筋肉や関節で感じているのではなく
筋肉や関節の受容器と言う痛みを感知するセンサーが反応して
脳に「痛みがあるよ」と教えることで、「筋肉や関節が痛い」と脳が認識することで起こります。

炎症や慢性痛などにより内容は違いますが大きくまとめるとこのようになるので
受容器への刺激
↓
神経伝達物質の分泌
↓
筋肉（反応）の回復が加速
↓
関節の動きに連動するようになり、関節部への負荷も吸収できるようになります。

また、「痛み」だけでなく、神経に作用すると考えられているため、神経的な動作の改善がみられる方や動きの「感覚」が変わった、という方が大変多く見られます。

より細かく知るにはには小波津式神経筋無痛療法　公式HPをご閲覧下さい。


和泉市、泉大津市、堺市の方は当院で訪問で小波津式神経筋無痛療法（マスタープロジェクト）施術を受けることができます。

小波津式神経筋無痛療法の適応疾患

上述してあるように、小波津式神経筋無痛療法に制限はなく
難病や骨折などの方でも効果が出ている実績があります。

過去の患者様ですが
○パーキンソン病
○脳卒中（脳出血、脳梗塞）後遺症
○脊髄小脳変性症
○多系統委縮症
○進行性核上性麻痺
○脳性小児麻痺
○ALS（筋萎縮性側索硬化症）
○進行性筋ジストロフィー

などなど、多岐にわたる疾患名の方が体への変化を実感されております。

ただし、『難病が治る』わけではなく

難病による痛みや辛い部分が改善するといった効果が実績としてあるだけなので
病気が治ることは可能性としてありますが
痛い、つらい　症状が改善する。その結果的に病気が改善する可能性がある
と考えていただいた方が良いかと思われます。

例えば、
脊柱管側弯症の患者さんもおられましたが、
『立っていると背中や肩の痛みが強く出ていて辛い』とのことで

その痛みを取るために施術を行い、痛みは徐々に改善していきました。
その後、たまたまレントゲンを取ると側弯症も改善していた
といったことが。

もう一例として
腰痛と手首（橈骨遠位端）骨折の後遺症の施術をしていたら

定期受診していた眼科の先生に「1年ほど処置を先送りにしていた加齢黄班変性が消えてます。先月は確かにあったのに」と言われた。
といったことが。

このような事例が多種にわたり見られます。

小波津式神経筋無痛療法（マスタープロジェクト）を受けるには

お電話やメールにて
「小波津（こはつ）式神経筋無痛療法」をご希望の旨をお伝えください。

料金は自費施術となり

１回・・・５０００円　　いただいております。

施術時間は決まっておらず、症状により行う手法も変わりますが
３０分前後かと思われます。

最小限の刺激で最大限の効果が出る施術方なので、長時間施術はむしろ悪化の
可能性があるため、申し訳ありませんがお断りしております。

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