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進行性核上性麻痺とは?

進行性核上性麻痺でこんなことでお悩みではありませんか?

○歩くときに足が思うように出ない。

○体が徐々に動きにくくなってきているのを感じ不安。

○転倒が多くなってきている。

○家でリハビリを頑張っているが成果が思うように成果がでない。

○少しでも長く動き続けていたい・


当院ではこれらの悩みをお持ちの方が施術を受けられ、実際に症状が軽快したり、喜びの声をいただいております。
特に、進行性核上性麻痺などのめずらしい難病疾患は対応している院も少なく、施術結果としても動きの変化をおこすことは難しいとされています。

当院のリハビリマッサージは「ただ筋肉を鍛えましょう」ではなく、体の使い方や動きのパターン、質の向上をするためのリハビリトレーニングを取り入れております。
また小波津式マスタープロジェクト・アドバンス施術を扱っているため神経へのアプローチを行い、それによって今までになかった変化として喜ばれていることが多いです。

なんとなく「歩きましょう」「運動しましょう」と言った訓練よりは確実に機能を向上させることができます。患者様の動きの状態に合わせて的確なリハビリを提供できますので、「本気でよくなりたい」と思っている方はぜひご連絡ください。

進行性核上性麻痺の症状

和泉市・堺市の在宅医療リハビリマッサージを行っているコマタ訪問リハビリマッサージ が「進行性核上性麻痺」についてお届けします。

進行性核上性麻痺とは
脳の中の大脳の神経細胞の塊(大脳基底核)、脳幹、小脳などの神経細胞が
原因不明に減少していくことにより、様々な動きにくさが出現する病気です。

そのため初期にはパーキンソン病のような症状があり、歩きにくい(前につんのめる)、下方向が見にくくなる、言葉が出にくく、食事の飲み込みも行いにくい
といった多岐にわたる症状が出現することがあります。

また今のところ根本的な治療法はない とされています。


進行性核上性麻痺のリハビリマッサージ

今まで、数名ですが進行性核上性麻痺の方の対応、施術をさせていただき、
もちろん、「完治」はされておりませんが、
施術により日常の生活動作に変化が起こり動きやすくなったり、転ぶ回数が減ったり歩き方が変わったり  といったことが今のところ変化として感じていただいております。。


当院では進行性核上性麻痺へのリハビリ、対症療法として
まずは動作のチェックを行い、やりにくいことや力の入りにくいことを確認し、
神経に対するアプローチを行い、
神経の促通を促すことで力の入りやすさやできなかったことがやりやすくなっていたりとその場での体の変化を確認していく方針です。

また、筋膜の緊張が強かったり、物理的な関節の抵抗も動きの邪魔になるのでそちらに対する施術で改善させていきます。


効果が「やってもらった後だけ」では意味がないので次回の施術時にも同じ動きをしてもらい、やりやすさや力の入りやすさが継続できているかを随時確認しながら施術を進めていきます。


そのため患者様にも体の変化に実感をもってもらいながら行うことができ、次第に表情が明るくなっていかれる方が多いです。


さらに、動きやすくなった体を使って実際の歩き方や重心の取り方、立ち上がりなどの動作を確認し、修正していくことで日常での動き方や生活自体にも変化を感じていただきやすいです。


これらの対症療法とリハビリによって少しでも苦痛や心の痛みを軽減させ、
昨日よりも快適に、より動きやすいように過ごしていただければと心より思っております。


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